Magicシリーズから、梅の花をモチーフとした「Magic梅(マジックプラム)」ができました。
マジックシリーズの代表作ともいえる桜をモチーフにした「Magic桜」に引き続き、
日本人に馴染みの深い梅の花を表現したものが「Magic梅」です。

Magic桜リリース以降開発を進めてきたMagic梅。
新元号が発表され、「令和」の由来が万葉集の「梅花の歌三十二首」をもとに付けられた事から、
発売を新元号施行の令和元年5月1日に合わせる運びとなりました。

“Magic梅(プラム)”
とは?

紙で出来た木に魔法の水をかけると、徐々に梅の花がほころび始め、6時間で満開になる不思議な梅の花です。
有史以来、日本人が愛してやまない梅の花を、ご自宅で咲かせてみませんか?

  1. 紙の木です。

    Sprinkle the magic water on the tree.

  2. 水を吸収

    Wait for the tree blooming.

  3. モコモコに驚き!

    Let's enjoy the only plum blossoms.

の色の変化
お楽しみください

時間の経過とともに、優美を花言葉とする「紅梅」から、
清らかさを花言葉とする「淡いピンク色の梅」へと徐々に変化していきます。育成環境によっては、雪の様な白梅になることも。時の流れと共に変わりゆく花色もお楽しみください。

枝に白く残る結晶は、冬の終わりから春の到来を告げる梅の開花時期にふさわしい、名残雪を思わせます。

マジック梅 色の変化の様子

古くからされてきた
梅の花

古くから日本人に愛されてきた梅の花。厳寒に先駆けて咲く梅の花は縁起の良い花として昔から親しまれてきました。

現在、花見といえば桜ですが、奈良時代の花見といえば梅のことでした。
平安時代、菅原道真が愛した花としても知られ、道真とその神格化である学問の神、天神様のシンボルとしても梅が使用されます。

令和の出典となった万葉集で多く梅の歌が詠まれている事からも、冬の終わりと春の到来を告げる梅の花には、特別な想いが込められていたようです。

梅の花

きれいに咲く
育て方

  1. 本体を専用トレーに
    商品を取り出して本体を十字型に開き、
    専用トレーに立てて下さい。
  2. 梅の枝を開きます
    梅の枝を左右交互にバランスよく折り開きます。
    枝の開き具合が開花に直接影響しますのでしっかりと開いてください。
  3. 魔法の水を注ぎます
    梅の木の上の中心から、マジックウォーターを注ぎます。
    マジックウォーターはトレーに溜まり、木に吸収されていきます。
  1. 再度広げ直します
    マジックウォーターを注ぐと、木が元に戻ろうとしますので
    再度、枝を広げ直す事がキレイに咲かせるポイントです。
  2. 1~2時間で徐々に開花
    およそ1~2時間すると、徐々にふわふわのピンク色の梅の花が咲き始めます。
  3. 4~6時間で満開に
    通常は、4~6時間で満開になります。温度・湿度など環境によって咲き時間が変わります。

美しく咲かせる
ポイントは「湿度

湿度が低く乾燥していると、枝が直ぐに乾いて十分に花が開きません。
お部屋が乾燥している場合は加湿器をつけるなどし、湿度40~60%位の環境を保つ事が美しく咲かせるポイントです。


最適な湿度40~60%


最適な温度15~25℃

Magic梅 商品内容

Magic梅マジックプラム

6時間で咲き誇る
梅の花

JAN:4582469662792
パッケージサイズ(約):幅125mm×高170mm×奥12mm
本体サイズ:幅98mm×高さ115mm
素材:本体…紙
トレイ…プラスチック
マジックウォーター…水、食品添加物

ご購入は公式サイトから